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Welthのtテストの解釈とグラフの表示の仕方 トピック削除
No.1129-TOPIC - 2008/05/14 (水) 12:07:09 - 統計
いつも参考にさせていただいています。
突然なのですが、n=33で、fテストをしたところ
正規分布でないという結果が得られ、welchのtテストを行いました。
しかし、お恥ずかしい話ですが、結果で得られたp値がデータの意味が分かりません。危険率5%の場合、p値が0.05以下であれば有意差があると考えていいのでしょうか?
また、結果を棒グラフで作成する際には、通常のtテストと同様にwelchのtテストで得られた標準偏差、p値てを用いればいいのでしょうか?
基本的な質問で申し訳ありませんが、ご指示お願いいたします。
かなりあせっています。
 
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poHLzbQmzdJvLvEYEN 削除/引用
No.1129-9 - 2009/07/28 (火) 18:22:27 - viagra
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XVCbGYnOHgEjqc 削除/引用
No.1129-8 - 2009/07/28 (火) 07:13:52 - comprare viagra
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Re: 削除/引用
No.1129-7 - 2008/05/26 (月) 20:39:57 - UC
Welch's t-test推進派です。よく知られたフリーの統計ソフトRでは、デフォルトでのt.test(t-検定を行う関数)は、Studentのt-testではなくWelchの方法によるt-検定です。
 以下のリンクは、統計処理が必要な方々には必読だと思います。

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/lecture/Average/comment1.html

この中の以下のリンクが非常に重要(と思う)。
「等分散でないときの平均値の差の検定」
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/lecture/BF/index.html

質問の趣旨とずれますが参考になれば。

t-test 削除/引用
No.1129-6 - 2008/05/26 (月) 16:50:22 - 高田み
通りすがりのものです。
下記の書き込みにもありますが、ウェルチのt検定は、「正規分布だけど不等分散」というときに用います。
F検定で検定されるのは等分散性ですので、正規性とは別という点、よろしくお願い致します。
因みに…
・正規分布で等分散→ Student's t test
・正規分布だけど、不等分散→ ウェルチのt検定
・正規分布とみなせない→ マン・ホイットニーのU検定
です。

なお、大学の講義で聞いた受け売りですが、不等分散の時もStudent's t testでやっても問題ないようです(ウェルチの方がbetterですが…)。ウェルチの方が若干保守的ですが、Student's t testとP値を求める自由度が変わるだけですので、実質、それほど問題ではないです。一般に…
・両群のn数が10倍以上違う
・外れ値や極端な分布のひずみがある
場合以外にはStudent's t testで良いと講義で習いました。

(無題) 削除/引用
No.1129-5 - 2008/05/22 (木) 10:02:13 - mom-a
>Welch(人名なので頭文字大文字)あるいはAspin-Welchの検定は2群が正規 分布、不等分散の場合の平均値の差の検定です。
名前の表記が異なるだけで、同じ検定法と考えていいのでしょうか?

Welchの検定と呼ばれたりAspin-Welchの検定と呼ばれたりしますが、同じです。

>表現する場合、不等分散のためWelch検定を行いましたで大丈夫でしょうか?

大丈夫です。

>図などの表記の仕方は通常どおり、各群の平均値、標準偏差(あるいは標 準誤差。どちらを用いるかはケース・バイ・ケースですが、どちらを用い たかは表記しておくべきでしょう)を表示します。
上記でおっしゃられている『どちら』というのは、t検定とWelch検定の結果と考えていいのでしょうか?

(図などで平均値±○と表記する場合の○の部分が)標準偏差か標準誤差の『どちら』を使ったか表示すべき、というつもりでした。

(無題) 削除/引用
No.1129-4 - 2008/05/21 (水) 17:54:19 - 統計
通りすがりさん有難うございます。
p値で出てきていました。


mom-aさん、ご指摘本当にありがとうございます。
とても勉強になりました。

>Welch(人名なので頭文字大文字)あるいはAspin-Welchの検定は2群が正規 分布、不等分散の場合の平均値の差の検定です。
名前の表記が異なるだけで、同じ検定法と考えていいのでしょうか?

>F検定で有意→Welch検定という方針は間違っていません。
表現する場合、不等分散のためWelch検定を行いましたで大丈夫でしょうか?

>図などの表記の仕方は通常どおり、各群の平均値、標準偏差(あるいは標 準誤差。どちらを用いるかはケース・バイ・ケースですが、どちらを用い たかは表記しておくべきでしょう)を表示します。
上記でおっしゃられている『どちら』というのは、t検定とWelch検定の結果と考えていいのでしょうか?

宜しくお願いいたします。

不等分散ですよね? 削除/引用
No.1129-3 - 2008/05/14 (水) 20:22:59 - mom-a
F検定(Fは大文字を使います)のことであれば、等分散性の検定ですから、有意であれば「不等分散」であるということを示しています。正規性の検定とは別ですのでご注意下さい。

さて、Welch(人名なので頭文字大文字)あるいはAspin-Welchの検定は2群が正規分布、不等分散の場合の平均値の差の検定です。F検定で有意→Welch検定という方針は間違っていません。図などの表記の仕方は通常どおり、各群の平均値、標準偏差(あるいは標準誤差。どちらを用いるかはケース・バイ・ケースですが、どちらを用いたかは表記しておくべきでしょう)を表示します。

危険率5%(有意水準5%ともいいますね)で検定するなら、p<0.05で有意差ありと判定することになります。最近の統計ソフトは(Excelでも)普通にp値を表示するはずです。

(無題) 削除/引用
No.1129-2 - 2008/05/14 (水) 13:27:03 - 通りすがり
welchのt検定も不等分散の二群間で差があるかどうかを検定する方法ですので、各群の分散・標準偏差・平均などは普通に計算したものを使えばよいです。

welchのt検定では通常、結果はt値という形で出てきて、そのt値が自由度によって定まるt分布表においてどのようなp値に相当しているかを自分でチェックします。
統計さんがどのようなソフトウェアを使ってらっしゃるのかわかりませんが、統計ソフトによってはp値を自動算出してくれているのかもしれません。
(統計さんが言っているp値がt値の間違いでなければ)
そうであれば、それが普通のt検定のp値と同じものなので、0.05以下であれば有意水準5%で有意であるといえます。

Welthのtテストの解釈とグラフの表示の仕方 削除/引用
No.1129-1 - 2008/05/14 (水) 12:07:09 - 統計
いつも参考にさせていただいています。
突然なのですが、n=33で、fテストをしたところ
正規分布でないという結果が得られ、welchのtテストを行いました。
しかし、お恥ずかしい話ですが、結果で得られたp値がデータの意味が分かりません。危険率5%の場合、p値が0.05以下であれば有意差があると考えていいのでしょうか?
また、結果を棒グラフで作成する際には、通常のtテストと同様にwelchのtテストで得られた標準偏差、p値てを用いればいいのでしょうか?
基本的な質問で申し訳ありませんが、ご指示お願いいたします。
かなりあせっています。

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