書き込みがかなり増えてしまいサーバーの負荷が大きくなったので、
新しいBioTechnicalフォーラム
に移行してください。
新しいトピックは新フォーラムでのみ立ち上げ可能です。レスは2009年2月15日までつけられますが、その後は、つけられません。
トピック一覧
|
研究留学ネットに戻る
最新のフォーラム
|
このフォーラム(readのみ)
|
ひとつ前のフォーラム(readのみ)
このスレッドをはてなブックマークに追加
FITC標識抗体
トピック削除
No.1104-TOPIC - 2008/05/09 (金) 05:41:32 - 抗体
FITCで標識した一次抗体と、HRP−抗FITC抗体でウェスタンを行おうとしています。このとき、FITCの蛍光を検出に用いるのではないのですが、この場合でも、すべての行程で、やはり遮光する必要があるのでしょうか。教えてください。
-
このトピックにメッセージを投稿する
-
全
7
件 ( 1 〜 7 ) 前 | 次
1
/
1.
/
1
FITC標識抗体
削除/引用
No.1104-7 - 2008/05/11 (日) 15:44:51 - 抗体
早速の回答、ありがとうございます。
推測されていますように、2種類の抗体での二重染色、I.Pを予定しているのですが、ターゲットはマウス組織中に発現させているヒト抗原なのですが、この2種類の抗体がともにマウスモノクロなので、一種類はビオチン標識、もう一方はFITC標識を考えています。
どうもありがとうございました。
(無題)
削除/引用
No.1104-6 - 2008/05/09 (金) 21:08:55 -
ぷうたん
よっしーさん
確かにそうですよね。
ビオチンーアビジンでやれば問題ないので、B細胞など見てるのではないんじゃないかとは思いますが。ビオチン化は簡単に出来るんですね。
(無題)
削除/引用
No.1104-5 - 2008/05/09 (金) 17:50:40 - よっしー
ぷうたんさん,seaさんのおっしゃることが目的であれば,
1次抗体をビオチン化し,酵素あるいは蛍光標識アビジンで
検出した方が感度は良くなるでしょうね.
1次抗体のビオチン化なんてお金もかからず簡単に出来ますし・・・.
(無題)
削除/引用
No.1104-4 - 2008/05/09 (金) 17:40:54 - sea
FITCラベルした一次抗体と抗FITC抗体の組み合わせを組織の免染で
使う方法は、「酵素抗体法(学際企画)」にも書いてあって、
そこには二次抗体によるノンスペが限りなく低く抑えられるという
メリットが記載してあったように記憶しています。
読んだときになるほどー、いつか困ったときに試してみよう、と
思いつつ実際にやったことはありません。
#ひとえにFITCラベルした一次抗体をあまり持っていないからなのですが・・
ただ、何らかの増感法をかまさないとシグナルが弱そうですよね。
(無題)
削除/引用
No.1104-3 - 2008/05/09 (金) 15:14:03 -
ぷうたん
組織さん
たぶんB細胞などの膜型のイムノグロブリンにreactするのを避けるためじゃないでしょうか。
一次抗体の種に特異的な二次抗体を使う場合、膜型のイムノグロブリンにreactしてしまうと、なかなか面倒です。
なので、敢えて一次抗体にFITC付けて、敢えてanti-FITCでdetectしてるのではないでしょうか?
(無題)
削除/引用
No.1104-2 - 2008/05/09 (金) 11:50:12 - 組織
in situ hybridizationでFITC標識プローブ-抗FITC抗体を使って検出することがありますが、遮光しなくてもうまく染まっています。
仮に蛍光性がなくなっても、エピトープがintactなら大丈夫だと思います。
ところで、FITC標識抗体-抗FITC抗体を使うというのは何か利点があるのでしょうか?
免疫組織化学ではこういう検出法をあまり聞いたことないので、何か理由があるのなら教えてください。
FITC標識抗体
削除/引用
No.1104-1 - 2008/05/09 (金) 05:41:32 - 抗体
FITCで標識した一次抗体と、HRP−抗FITC抗体でウェスタンを行おうとしています。このとき、FITCの蛍光を検出に用いるのではないのですが、この場合でも、すべての行程で、やはり遮光する必要があるのでしょうか。教えてください。
全
7
件 ( 1 〜 7 ) 前 | 次
1
/
1.
/
1
パスワード
を入力してチェックした記事を
チェックした記事を