(しばらくチェックしていませんでした。すいません。いまさらですが、)
細胞数に関しては、
6センチディッシュにサブコンフルエントで細胞を準備して、
3分割して、そのうちの一つが1IP分に相当するという感じでやっていました。
(抗体によっては、10センチディッシュでやったりもしていました。)
(ダイゴさんと同程度だと思います。)
私も、CHIPがうまく行っているかどうかのテクニカルなポジコンとして、
必ず、ヒストン抗体のCHIPを行っていました。
これが走っていないときは、アッセイ自体がうまくいっていないと思ってよいと思います。
そして、アッセイ自体は問題ないのに、C-20抗体でうまく走らないのなら、そのプロモータには、p65の関与がそれほどでもないのかも知れませんね。 |
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