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(無題) 削除/引用 No.1011-3 - 2008/04/22 (火) 19:00:25 - apop レスありがとうございます。 培養細胞でガンマ線（24Gy）は強力で24時間以内にアポトーシスを誘導するという話しを聞いたので、MCF7細胞でもそううなのかと思っておりました。 調べたところではCaspase-3が欠失しているようですね。私の方としてはDNAダメージを与えたときに目的のタンパクの減少を見ているのですが、これがアポトーシスによるものなのかを検討しております。こちらとしてはこの減少がアポトーシス依存でないことを示したいと思っていましたのでちょっと安心しました。カンプトテシン等の薬剤でアポトーシスを誘導してみようと思います。

(無題) 削除/引用 No.1011-2 - 2008/04/22 (火) 12:33:44 - KO 自分の経験では、 MCF-7にgamma線という組み合わせは、アポトーシスが 起きにくかったです。 （自分も30Gy,36時間位までしか見ていませんが） cell cycle arrestはおきますが、 細胞死までは起きないようでした。 MCF-7でDNAダメージによる細胞死を見るのなら、 カンプトテシンや紫外線(UVC)などが見やすかったと思います。 MCF-7は扱いやすい細胞で、好きです。

MCF7細胞でのガンマ線によるアポトーシス誘導 削除/引用 No.1011-1 - 2008/04/22 (火) 01:34:11 - apop 乳癌細胞MCF7でガンマ線を照射したときにアポトーシスが誘導されるのかについて情報を得たいと思っております。 ガンマ線の照射量をいくつか振って条件を検討してみようと思っていますが、具体的に何Gy以上だとアポトーシスが誘導されるのか知りたいのです。 現在、6, 12, 24Gyと振ってみましたが（照射24時間後）特にアポトーシスと思われる現象（DAPI染色、細胞数のカウント）がみれませんでした。 宜しくお願いします。

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