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CO donorについて トピック削除
No.1005-TOPIC - 2008/04/21 (月) 12:11:43 - CO
培養細胞に対してCOがどのような効果を示すか実験をしています。

CO donorとしてtricarbonyldichlororuthenium(II) dimerを使用する直前にDMSOに溶解させてstockをつくり、すぐにバッファーで濃度を調節して使用しています。しかし、tricarbonyldichlororuthenium(II) dimerを使用するにあたりインキュベーション時間を変えたり、濃度を変えたり、試薬を溶解してから使用するまでに時間を変えたりしてみましたが、最適な条件が確立できません。

この試薬を使用するにあったっての最適条件などご助言をいただけると助かります。またほかのCO donorについてもお勧めの試薬がありましたら教えてください。よろしくお願いいたします。
 
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No.1005-8 - 2008/10/29 (水) 13:29:41 - CO
ルテニウム、なかなか溶けませんよね。
同じく、培地に直接とかし、ソニケーションで頑張っています。

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No.1005-7 - 2008/06/04 (水) 16:50:28 - 医者
さらに便乗して、
コントロールとして使用するruthenium、培地に直接溶かしているのですが非常に溶けにくいのです。
どのように調製したらよいのでしょうか?
どなたかアドバイスを下さい。

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No.1005-6 - 2008/06/03 (火) 17:32:17 - CORM
便乗して質問させてください。

「CORM2はDMSOに溶かした状態ではCOは発生せず、PBSなりmediumなり添加すると即座にCOが発生する」と聞いたのですが、本当なのでしょうか?

といいますのも、これまでは粉末から用事調製していたのですが、DMSOに溶かしただけではCOが発生しないと言うなら、その状態でストックしておけるのかなぁと思いまして。
(毎回、粉から調整するのはめんどうですし・・・)

私自身もCORM2を何度か使ってみたのですが、DMSOに溶かしただけでも何か気体が発生しているような感覚があったので(エッペンの壁に小さな気泡がつく、DMSO溶解後しばらくすると液体の色が黄色から無色に変化するなど)、もしご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

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No.1005-5 - 2008/04/25 (金) 11:09:26 - CO
お返事ありがとうございます。
COガスの実験もこれからさらに検討していきたいと思います。
ほかに何か注意点などがありましたら、ぜひ教えてください。
よろしくお願いします。

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No.1005-4 - 2008/04/23 (水) 22:03:25 - 0
COはドラフトの中に小さいボンベをおいて
バブリングすれば飽和溶液を作るのは容易で、
危険性も、ちゃんとドラフトが吸引さえしてれば事実上無いですよ。
ただ濃度は、何度の飽和溶液をいくらとして、と仮定するしかないでしょうね。

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No.1005-3 - 2008/04/23 (水) 10:12:16 - CO
お返事ありがとうございます。
その方法の考えましたがCOなので怖くて、いまいち踏み切れていませんでした。
検討してみます。
ありがとうございます。

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No.1005-2 - 2008/04/21 (月) 13:20:19 - ~
CO2以外を吹き込んだことはありませんが、
蓋が閉められるフラスコにCOを吹き込んで処理することはできないのでしょうか?

CO donorについて 削除/引用
No.1005-1 - 2008/04/21 (月) 12:11:43 - CO
培養細胞に対してCOがどのような効果を示すか実験をしています。

CO donorとしてtricarbonyldichlororuthenium(II) dimerを使用する直前にDMSOに溶解させてstockをつくり、すぐにバッファーで濃度を調節して使用しています。しかし、tricarbonyldichlororuthenium(II) dimerを使用するにあたりインキュベーション時間を変えたり、濃度を変えたり、試薬を溶解してから使用するまでに時間を変えたりしてみましたが、最適な条件が確立できません。

この試薬を使用するにあったっての最適条件などご助言をいただけると助かります。またほかのCO donorについてもお勧めの試薬がありましたら教えてください。よろしくお願いいたします。

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