ご意見ありがとうございました。
別の人間がピペットマンを変え、プライマーの調合(市販のものを
PCRの最適濃度に希釈)をし直し、アニーリング温度を48℃で行ったところ、
ネガティブコントロールに出ていたバンドが消えました。
これまでのコンタミの原因は、ピペットマンにDNAがついていて、
数回に一回のピペッティングで入っていたのだと思います。
そして、プライマーを希釈する際、たまたまDNAがコンタミしてしまったと思います。
その希釈したプライマーでPCRを行っていたことがネガティブコントロールに出ていたバンド
の原因だったと思います。
これまでご意見を下さった方々、本当にありがとうございました。 |
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