お返事ありがとうございます。
2種類のプローブと書きましたが、
1つにターゲット遺伝子とインターナルコントロールのαサテライトが入っています。
つまり2種類にすると4色になり、これに遺伝子増幅があると、かなり分析が難しい状況になると考えています。将来3種類になる可能性もあります。
フォトブリーチングは個々の細胞に5分ほど蛍光顕微鏡でUVを当てれば消えるのですが、細胞が数百個あるので、なかなか大変です。
そこで、殺菌灯に1時間さらしたりもしましたが、殆ど減衰しませんでした。
いままで、蛍光を弱めないように、気を使ってきましたが、いざ完全に簡単に消したいとなると、てこずっている始末です。 |
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