いつも参考にさせていただいております。
マウスのサイトカインをserumで計っています。
検定曲線を作成する際に、ELISAキットの標準液と緩衝液を使っているのですが検体なしの0のところでもある程度吸光度が出ます。0のところを当然ブランクにするべきなのですが0をブランクにするとほとんどの検体がブランク以下になってしまい測定の意味がなくなってしまい困っています。
文献的には存在するはずのサイトカインなのですべてが検出限界以下というわけでもないはずなのですが。
このように標準曲線の0のところでもある程度の吸光度が生じるものなのでしょうか。
それと標準曲線はn=2で測定していますが同じ濃度のものでも結構ばらつきが出ます。希釈などの手技には問題ないと思うのですがこれは仕方ないのでしょうか。 |
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