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co-transfectionによるstable cell lineの樹立
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No.4460-TOPIC - 2007/06/25 (月) 17:14:37 -
tm
いつもお世話になっています。
stableをとる時に薬剤耐性遺伝子でselectionをかけると思うのですが、耐性遺伝子をもつplasmidと目的の遺伝子(stableに発現させたい遺伝子)をもつplasmidをco-transfectionしてstableを得る事はできるのでしょうか?
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No.4460-11 - 2007/06/27 (水) 19:40:53 - !!
>tmさま
ありがとございます!m(- -)m
遅くなってすいません
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No.4460-10 - 2007/06/27 (水) 11:42:57 -
tm
>!!さん
こんなのとかです。
http://medical.med.tokushima-u.ac.jp/jmi/vol54/pdf/v54_n1-2_p154.pdf
(無題)
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No.4460-9 - 2007/06/26 (火) 15:26:32 - !!
>>tmさま
少し参考にしたいので、co-transfectionによるstable cell lineの樹立の方法を書いてあった論文を教えていただけますでしょうか?よろしくお願いします!
(無題)
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No.4460-8 - 2007/06/25 (月) 19:53:39 -
tm
>〜さん
Chen-Okayama法は、去年までいたラボでやったことがあるのですが、色々と難しかった印象があります。ただ条件がそろうとうまく行くみたいですね。
ラボが変わって扱っている細胞も違うので、とりあえずリポフェクトアミンでやってみます。
(無題)
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No.4460-7 - 2007/06/25 (月) 19:27:29 - 〜
私はHeLa細胞に、Chen-Okayama法で入れていました。
薬剤耐性遺伝子が入りの1種類のベクターを入れても、10^(-3~5)位の頻度でしか入りませんでした。
(無題)
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No.4460-6 - 2007/06/25 (月) 19:18:02 -
tm
書き込みありがとうございます!
〜さんと、ひろさんの言っている事が逆な気がするんですけど、やっぱりこれは人それぞれの経験なんですね。
とりあえず、耐性遺伝子plasmid:目的遺伝子plasmidのモル比を適当に振ってやってみます。
また、kawaさんのおっしゃっている事が一番の正攻法だとおもうので1個のplasmidに両方入れてるのも作ってみます。
皆さんありがとうございます。
(無題)
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No.4460-5 - 2007/06/25 (月) 18:40:57 - ひろ
まず、目的遺伝子が入ったプラスミドの量を多くするのと制限酵素で切ってリニアーにした方が確率あがります。あと細胞にもよりますが、293Tでリポフェクトアミン2000を使えばほぼ100%遺伝子導入できますので、それほど難しくはないですよ。がんばって!
(無題)
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No.4460-4 - 2007/06/25 (月) 18:39:48 - 〜
経験上でですが、
耐性遺伝子を持つベクター:目的の発現ベクターのモル比を9:1にしてトランスフェクションして、
取得したクローンの半分以上に目的の発現ベクターが導入されていました。
(無題)
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No.4460-3 - 2007/06/25 (月) 17:31:40 -
tm
kawaさんありがとうございます。
やっぱりそうですよね。最近読んだ論文でco-transfectionでstableをとっているのがいくつかあったので…
確かにそういう方法はあります。
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No.4460-2 - 2007/06/25 (月) 17:22:40 - kawa
確かにそうしている論文もあります。がco-transfectしたあと、ゲノムに組み込まれるかどうかは全くの確立的現象なので、薬剤耐性があっても目的の遺伝子は入っていない場合もあると思われます。特別な理由がなければ同一プラスミドに薬剤耐性遺伝子が入っている方が良いように思います。
co-transfectionによるstable cell lineの樹立
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No.4460-1 - 2007/06/25 (月) 17:14:37 -
tm
いつもお世話になっています。
stableをとる時に薬剤耐性遺伝子でselectionをかけると思うのですが、耐性遺伝子をもつplasmidと目的の遺伝子(stableに発現させたい遺伝子)をもつplasmidをco-transfectionしてstableを得る事はできるのでしょうか?
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