ご丁寧にお返事をありがとうございます。
>[Re:4] hostさん
有益なサイトの情報をありがとうございます。 勉強してみます。
>[Re:3] geneさん
> 素人質問といいながら、ずいぶん上級者向けのことをやろうとしているような。
まったく初めてではありませんが、まだまだ素人です。 とりあえず手元には数種のコンピテントセルしかありませんが、以前うまくいかなかったときに(XL1-blue)、別のラボの人からそこでよく使っているコンピテントセルを勧められ(確かstable2)分けてもらい、うまくいったのですが、なぜそれでうまくいったのか、相性がどう違ったのかよく理解できませんでした。
> 目的(クローニング、発現etc.)やベクター(プラスミド、λファージ etc.)によって目をつける遺伝子型のポイントが違いますし、最近各社でいろいろ改良を加えたシステムなんかは、汎用性がなくてそのためだけに勉強しなければならなかったりしますしねえ。
今よく使っているKitにはTOP10がついています。 どこの会社かもうお判りと思いますが。 ある活発な基礎のラボの人はその手のKitは好きではないといってました。。。 確かにとても高価なので、kitに頼らなくても自力でやれるのならば必要ないということでしょう。 今の環境では、kitは簡単で楽だとそればかり使い、うまくいかないと簡単に諦めてしまう人が多いのです。 高いのにもったいないなあ、、、自分で何でも考えてトラブルシューティングまでできる人がうらやましく、そうなれたらと思い、勉強したくなりました。
しかし奥が深そうですね。
>[Re:2] hostさん
> プラスミドの構築や調製だけが目的なら、どんなベクターでも基本的に同じ大腸菌株で良いでしょう(ただし、ベクターの持つ薬剤耐性遺伝子と同じ耐性を有する株は使えない)。
持っているベクターを増やしたい場合、どの大腸菌でもいいのですか。
カナマイシン耐性のPlasmidを抽出したい場合は、Tn5の大腸菌は使えない、ということであっていますか。 |
|