以前ラボの同僚が同様の実験を行って、
既知のタンパクに結合するドメインを特定するために
有るタンパクをfull lengthから削っていき最終的に10アミノ酸まで
同定してましたので、20とかなら全然OKでしょう。
ただたいていの場合、異なる欠失体どうしの発現量を揃えて比較する必要があるのと、分子量が小さくなっていくと単独では発現そのものを確認するのがかなり厳しいですので、大腸菌で発現させるならGST、哺乳類の細胞などでやるならGFPなどに欠失体のドメインをつなげる形でやったほうがよいでしょう。 |
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