現在MTTアッセイを行っているのですが、疑問点があり書き込みしました。
24穴に細胞数が1万cells/wellになるようにまいて、MTTアッセイを下記のように行っているます。
1)MTT添加。4時間待つ。
2)上清(培地成分)を取り除いた後、MTT溶解のためにイソプロパノールを加える。
3)ピペッティング。
4)570nm、690nmで測定。
2)のイソプロパノール添加後に血清由来と思われる白い沈殿がたくさん見られます。ピペッティングしても解けずに残っています。とりあえず、570nmで測定すると、0.5ぐらいの吸光度が得られます。
このような状態なのですが、白い沈殿は吸光度に影響しないのでしょうか?吸光度の値はこのようなものなのでしょうか?
また、2)の段階で上清を取り除くと、青色の沈殿も幾分取り除いている感じがします。2)で上清を取り除くことは必要でしょうか?
どなたか、経験のある方アドバイスお願いします。 |
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