2年前に九州バイオサイエンスシンポジウムのポスターで見ました。
宮崎大学・農 榊原陽一先生の方法では。
この時の方法は、
IC3-O-SuとIC5-O-Su(ドージン)を使ってリジン残基のアミノ基をラベル。
ラベル後、クリーンアップキット(バイオラッド)を使って、2D。
一次元目:IEFセル(バイオラッド)で、pH 3-10のIPGストリップ使用
蛍光イメージの取得:ProEXPERSS 2D(パーキンエルマー)および
モレキュラーイメージャーFX(バイオラッド)
IC3-O-Su(ex.540nm, em.590nm): 550/570
IC5-O-Su(ex.625nm, em.680nm): 640/660
左は抄録の数字で、右は発表者に聞いたメモ
イメージ解析ソフト:Progenesisi(パーキンエルマー)および
PDQuest(バイオラッド)
内部標準ゲルイメージで補正することにより統計的に定量解析できると書かれています。
パーキンエルマー、バイオラッドへ問い合わせても良いかもしれませんね。 |
|