・・・と思ったのですが。。。
どのように蛍光染色しているかにもよりますが、文面から想像してとある酵素に対する一次抗体をつけてさらにCy3がくっついている二次抗体で染色しているのかなぁ?と思いました。それならば二次抗体をHRP標識に変えてDABで発色させれば蛍光ではなく普通の顕微鏡で(もしかして蛍光顕微鏡しかないのでしょうか?)画像を取り解析すると、濃淡はっきりするとおもいます。DAB発色は茶色なので反応が強ければ肉眼でもわかります。
もし、最初からCy3がくっついている一次抗体をお使いなら無理ですが、二次抗体を変えるのと(一次抗体にくらべればコストは安いと思います。特殊じゃない限り)DABで発色する工程が入るだけで、基本的な動作は同じだと思います。時間はかからないと思いますけど・・・
部品がかかるというのはもしかして普通の顕微鏡に変えるとか?
私は組織しかやったことがないのでそのあたりのことはわかりません。。。蛍光で染色するときは目的は発表のための写真とかでインパクト重視なので定量には使わないので。。。 |
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