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脛骨へのインジェクション
トピック削除
No.4250-TOPIC - 2007/05/21 (月) 23:04:12 -
周
初歩的な質問ですみませんが…
前立腺がんの骨転移に関する論文で、C4-2B株にDKK1を導入した細胞を
マウスの脛骨にインジェクションし、XRAYやDEXAで骨芽・破骨細胞の
局在を示しているFigがありました。
そこで質問なのですが、「脛骨に」細胞を注入して局在をみる
積極的な理由がわかりません。なぜ脛骨なのでしょうか?
ご存知の方、いらっしゃいましたらご教授下さい。宜しくお願いします。
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(無題)
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No.4250-3 - 2007/05/23 (水) 12:09:40 -
周
CaPさん、アドバイスありがとうございます。
調べてみたところ、マウスでもintratibial injectionという方法で
注射していました。
>脛骨は比較的軽度の外科手術で細胞等を確実に骨内に投与できる
という事は知りませんでした。臨床関係の知識をまったく持っていません
ので、大変勉強になります。
もう少し臨床方面の文献で調べてみようと思います。
転移部位が
削除/引用
No.4250-2 - 2007/05/23 (水) 11:02:17 -
CaP
前立腺癌の転移部位が骨やリンパ節だから、その転移モデルとして、ということではないでしょうか。そして、脛骨は比較的軽度の外科手術で細胞等を確実に骨内に投与できる利点があります。
マウスでは何というのか存じませんが、膝にあたる部分を少々切開し、膝を折り曲げることで容易に骨内に注射できます。intratibialと呼ばれています。
脛骨へのインジェクション
削除/引用
No.4250-1 - 2007/05/21 (月) 23:04:12 -
周
初歩的な質問ですみませんが…
前立腺がんの骨転移に関する論文で、C4-2B株にDKK1を導入した細胞を
マウスの脛骨にインジェクションし、XRAYやDEXAで骨芽・破骨細胞の
局在を示しているFigがありました。
そこで質問なのですが、「脛骨に」細胞を注入して局在をみる
積極的な理由がわかりません。なぜ脛骨なのでしょうか?
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