皆様の投稿、拝見させていただきました。いろいろなアイデアをどうもありがとうございます。
MisoさんのTyramide signal amplification(TSA)法は系が動き始めるまでは手間がかかりそうですが、一次抗体の特異性が低い時等に使えそうですね。Molecular ProbesやPerkin Elmerから出ているようなので、会社毎の値段、使い易さ等の違いを見てみようと思います。
よっしーさんのおっしゃっている普通のAlexa Fluroのラベリングキットは
Microscale Protein Labeling Kit のことでしょうか?データシートを見ると蛍光ラベリングされた抗体は数ヶ月冷蔵庫で保存できるようなので、染色後のにじみも気にしないですむかもしれませんね。試す価値は大いにあると思い、もう少しこのキットの詳細を検討してみるつもりです。
また、ビオチン標識の一次抗体が手に入るようであれば、EZ-link NHS-biotin reagentsも試してみたいと思います。
もへさんのサイト、参考になります。実はウサギ抗体が手元にあったので、Example Cを試しているところです。結果が出次第、ご報告させていただきます。 |
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